乳首の黒ずみは自宅で誰にも知られないで、ピンク色(薄い色)を目指すことが出来ます。
乳首の黒ずみケアと、予防方法をまとめてご紹介します!
対策1.乳首・乳輪はゴシゴシ洗わない
ナイロンのボディブラシなどでゴシゴシ洗うのはNG!
顔を洗うように、泡立っている泡でふわふわッと円を描くようになでればじゅうぶんです。
デリケートゾーンの専用石鹸は、刺激が少ないため乳首・乳輪を洗うためにも適しています。
ピーリング石鹸などは刺激が強いので避けてください。
対策2.刺激の少ない自然素材のブラを使う
天然素材とは、絹や綿素材です。
化繊の繊維は肌に刺激となる可能性があるため、なるべくなら避けるのが良いですね。
たとえば、マルコの下着は肌に触れている部分はすべて絹素材で作られています。
対策3.ノーブラタイムはなるべく少なく
ノーブラは、乳首・乳輪への刺激の元になります。
ブラで守られていない分、シャツなどの繊維がずっと乳首・乳輪と擦れている状態だからです。
リラックスタイムは締め付けないナイトブラを活用するなどして、ノーブラタイムはなるべく避けてください。
対策4.クリニック処方の医薬品を塗る
クリニックで黒ずみの相談をすると、ハイドロキノンやトレチノイン成分が提示されることが多いです。
それらの濃度が調整される形で、デリケートで皮膚が薄い乳首と乳輪へ使うという案が提示されることもあります。
しかし、クリニック処方で保険適用外なので高額になります。
また、ハイドロキノンは刺激が強い成分ですので、敏感肌の方は注意してください。
対策5.レーザー治療で黒ずみケア
シミを取るレーザーと同じように、乳首乳輪にレーザー光をあてることで黒ずみを軽減する方法です。
レーザーでメラミン色素を焼くので効果がすぐに実感できるのですが、10万円以上の費用が必要です。
また、レーザー照射なので痛みが伴います。
対策6.薬局などの市販されている美白関連品
薬局や量販店などで、美白*有効成分の使われている化粧水、美容液、パックなどが販売されています。
ほとんどの商品は顔やボディに使うことが前提となっていて、デリケートゾーンに使うために開発されていません。
デリケートゾーンは皮膚が薄く、刺激にも弱いため、顔やボディ前提の市販品を使うことは推奨できません。
*メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ
対策7.乳首乳輪を保湿する
乾燥してしまうと肌のターンオーバーが乱れ、メラミン色素の排出がうまくいきません。
それはお肌でも、乳首乳輪でも同じです。
顔に化粧水を塗るときに、乳首乳輪にもさっと塗ってください。
乾燥を防いでバリア機能を守ることが、乳首乳輪の黒ずみをもっと黒くさせないことにつながります。
しかし、保湿だけでは黒ずみを薄くすることは出来ません。
対策8.乳首専用の黒ずみクリームを塗る
乳首・乳輪用に作られた黒ずみケアクリームがあります。
これは皮膚が薄く、刺激に弱い乳首や乳輪でも安心して使える美白*有効成分と保湿成分が同時に配合されています。
乳首専用の黒ずみクリームだと、クリニックのように高額にもならず、自宅で使うことが出来、継続的なセルフケアも可能です。
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