ボディを洗うのに、ナイロンタオル、ボディブラシ、タオルなどお気に入りのアイテムがありますよね。
そのまま乳首も洗っていませんか?
ボディを洗うアイテムは、乳首を洗うには刺激が強すぎます。
乳首は皮膚が薄く、刺激を受けやすい部分です。
ゴシゴシ洗いの刺激を受けることで、メラミン色素が刺激されてより黒ずみが悪化することもあります。
ボディを洗うように、乳首をゴシゴシ洗わないようにしてください。
乳首を洗うには優しくが基本です!
乳首洗いはアミノ酸系か弱酸性の石けんで♪
ボディソープは洗浄力が強すぎる場合もあるので、弱酸性かアミノ酸系の石けんがピッタリです。
ゴシゴシ洗わず、手のひらで優しくなでるようにするだけでしっかり洗えています。
爪で乳首を掻いてしまわないように気を付けてください。
乳首の黒ずみには泡パック
泡でボディを洗った後は、すぐに流してしまっては勿体ない!
そんな時は「乳首泡パック」で実感にプラスαです。
- 黒ずみ専用の石鹸を泡立てて、その泡を乳首に泡パック。
もこもこの泡でふわっとなでるように洗うだけでじゅうぶんです。 - 乳首に泡を付けたまま2,3分置きます。
- ぬるま湯で優しく洗い流します。
泡パックすれば、刺激を与えることなく洗うことが出来ます。
乳首はボディの延長でゴシゴシ洗う習慣がついている方も多いので、こすらない習慣を付けることで新たな刺激を取り除くことが出来ます。
泡パックだけでは乳首の黒ずみは薄くならない
泡パックは新しい刺激を減らしながら洗うことが出来ます。
また、黒ずみ専用石鹸を使えば、洗っている間も成分が乳首に浸透することによってケアが可能になります。
しかし、黒ずみを薄くするには美白*有効成分を皮膚に定着させたいです。
*メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ
有効成分を乳首に定着させるには、2,3分だけの泡パックでは短すぎます。
乳首の黒ずみクリームを1日に2,3回塗ることで24時間成分を浸透させることが出来ます。
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